専攻科の卒業が1年延びた話

この文章を書くに至った経緯

誰にも言わないで抱えておくのがちょっとしんどかったからです。ただクソデカ感情ツイートするのも違うと思ったので数年ぶりにブログを書いてます。文章力なんてものは高専に在学している時点でお察しなので、大して内容に興味ない人はこれ以降は読まなくて大丈夫です。

 

 

 

 

なんで1年延びたのか

メンタル終わって学校休んでたら必修の欠席数が13とかになってました。それも3科目ぐらい。すごいね。当時は学校辞めようかな~って本気で思ってたので欠席数の管理なんて全くしてませんでした、今は流石にちょっと後悔してます。みんなはちゃんと数えた方がいいよ、こうなるから。

 

精神的に苦しくなった理由とかを書くつもりはないし、聞かれて答えるつもりもあんまりないんですけど、専攻科に進学してからの環境の変化に耐えれなかったとだけ言っておきます。あまりにも人間として弱すぎてつらい。

 

 

 

 

学校休んでなにしてたの

まじで何もしてなかったです。朝起きて今日も学校行きたくないな~って思って布団に戻って寝るだけ。自分への嫌悪感に苛まれながら毎日過ごしてました。飯は食べれなくなってくるし寝付きも悪くなるし本当に最悪でした。

 

ただ、減ってはいたけど楽しいと感じることが0では無かったのでなんとか気を紛らわして生きてました。

 

 

 

 

これからのこととか

今はインターンシップ中なのでなんとも言えませんが、今後の授業は自分のペースで行ける限りのものに出席する予定です。一応通常通り2年間で卒業できる可能性があるらしいですがほぼ0%なので、ゆったり3年かけて必要単位の取得と研究活動をやろうと思います。

 

あと、同級生にもほとんど何も言ってなかったので授業で迷惑かけたりとかあったと思います。その人たちには本当にすみません。心配してくれてた人がもしいたなら感謝します。なんとか生きてます。

 

それから、3年間で必要単位を取るので1個下の学年と同じ授業に出席することになります。その時は変に気を遣わないでもらえると助かります、なんならいじってくれた方が良いかもしれない。

 

 

 

 

おわりに

人間って本当に脆いので、疲れたら休んだ方が良いし困ったら助けを求めた方が良いです。僕はそれをしなかったのでこうなりました、反面教師ってやつです学びましょう。

 

今後この話をするつもりはないです。聞かれても多分誤魔化します、そういうもんだと思っといてください。急に僕から話し始めたらそういう気分なんだな~ぐらいに思ってあげてください。

 

こんな僕でも人生なんとかなるっぽいのでみんなゆる~く生きよう。以上!